こんにちは、ライターのミナトです。今回は、クラウドファンディングやSNSで話題の“マッサージガン”を実際に試してみた体験レポートをお届けします。
在宅ワークやジム通い、子育てなどで日々の疲労が蓄積しがち。整体やマッサージに行く時間もお金もない中、自宅で手軽にケアできると評判のマッサージガンに注目しました。
この記事では、
- 私が購入した人気モデル2機種のスペック比較
- 実際に1週間使ってみた使用感や効果
- 注意点や失敗談
- どんな人におすすめか
をリアルにまとめています。
比較モデル紹介
モデル名 | 価格帯 | 重量 | 駆動音 | バッテリー | 付属アタッチメント |
---|---|---|---|---|---|
Theragun Prime | 約30,000円 | 800g | 中 | 120分 | 4種類 |
Renpho R3 Pro | 約8,000円 | 500g | 小 | 240分 | 6種類 |
▶ Theragun Prime
- 振動数:2400rpm
- 特徴:安定感あるグリップ、強力なパワフル振動
- 期待点:深層筋まで届くパワー
▶ Renpho R3 Pro
- 振動数:2100rpm
- 特徴:コンパクトで軽量、静音設計
- 期待点:持ち運びやすさ、静かな使用感
1週間使用レビュー
Day1:初回体験
仕事終わりに首・肩を中心に30秒ずつ当ててみたところ、予想以上に振動が心地よく、疲れがほぐれる感覚を実感。特に肩の張りが少し軽くなり、夜の睡眠が深く感じられました。
Day3:脚部・ふくらはぎにチャレンジ
ジム帰りの脚の疲労回復に使用。Renphoは軽量&静音ゆえ、テレビを観ながら使えました。Theragunはパワーが強く、ふくらはぎの深部まで刺激が届く反面、振動が強すぎて少し痛みを感じる場面も。
Day5:腰と背中側面にアプローチ
背中は手が届きにくい部位ですが、付属アタッチメントと伸縮アームでRenphoでもある程度ケア可能。Theragunでは「三角筋アタッチメント」を使い、広範囲をほぐせました。
Day7:総合的な効果実感
1週間使い続けた結果、肩こりの頻度が減り、翌朝の体のだるさも軽減。運動後の筋肉痛の回復スピードが上がった印象があります。
注意点・失敗談
- 振動刺激が強すぎるケース:初回は出力レベル1からスタートするのがおすすめ
- 過度な連続使用:1部位につき1分以内に抑えないと筋肉痛が悪化することも
- バッテリー残量管理:意外と減りが早い機種もあるので、長時間使用前に充電確認を
こんな人におすすめ
- 慢性的な肩こり・腰痛持ち:手軽に深層ケアができる
- ジム後の筋肉疲労ケア:自宅でリカバリー時間を短縮
- 在宅ワーク中の合間ケア:手軽にリフレッシュ可能
- 旅行や出張先にも持っていきたい人:軽量モデルなら荷物にならない

Writer’s Diary|執筆後記
マッサージガンを使い始めて、これまで逃げてきた“自分のケア”の大切さを実感しました。整体とはまた違う、自分のタイミングでじっくりほぐせるのが最高。
次は美顔ケアガンの体験レポに挑戦してみようと思います。
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