こんにちは、ライターのミナトです。コロナ禍以降、在宅ワークがすっかり日常になりましたが、最初の頃は肩こり・集中力低下・ON/OFFの切り替え不足……など、思わぬ悩みばかりでした。
そこで今回は、実際に試して「これは使える!」と実感したリモートワーク快適化グッズ&習慣を10個ピックアップ。机周りのアイテムから、生活リズム、ちょっとした気分転換法まで、すべてライターの私が体験したものです。
1. デュアルモニター化キット(USB Type-Cドッキングステーション)
体験談:ノートPCだけだとウィンドウ切り替えが多くてストレスでした。ドッキングステーション+サブモニターを導入して以来、リサーチ画面と執筆画面を同時に表示できるようになり、生産性が30%以上アップ!
おすすめ:Anker USB-C ハブ 7-in-1
2. 高さ調整可能スタンディングデスク
体験談:座りすぎによる腰痛対策にスタンディングデスクを導入。気分転換に立ち作業すると頭がスッキリするのを実感。1時間座ったら15分立つ、というルールを作ったら体調が劇的に改善しました。
おすすめ:FlexiSpot E7 電動昇降デスク
3. エルゴノミックチェア(オフィスチェア)
体験談:長時間座るなら、やっぱり椅子が命。腰と背中にフィットするエルゴチェアを購入してからは、長時間執筆しても疲れにくくなり、肩こりも軽減。
おすすめ:Ergohuman オフィスチェア
4. ノイズキャンセリングヘッドホン
体験談:家族の生活音や外の雑踏をシャットアウトしたくて導入。集中したいときに音楽プレイリストを流しつつ、ノイズをキャンセルすると本当に集中力が続きます。
おすすめ:Sony WH-1000XM5
5. ルームディフューザー(アロマ)
体験談:香りで気分を切り替えるために、デスク横にアロマディフューザーを設置。午前はペパーミントでシャキっと、午後はラベンダーでリラックス。香りひとつでON/OFFがうまく切り替わります。
おすすめ:Muji超音波アロマディフューザー
6. ポモドーロ・テクニック(25分作業+5分休憩)のタイマーアプリ
体験談:ダラダラ作業しがちだった私にぴったり。25分集中→5分休憩を繰り返すと、ダラつきが減り、毎日執筆ノルマを達成できるようになりました。
おすすめアプリ:Tide、Focus To-Do
7. バーチャル背景&ウェビナーツール
体験談:Web会議で家の様子を見せたくないときに、Zoomのバーチャル背景を活用。また、画面共有機能で資料もスムーズに見せられるので、オンライン打ち合わせが快適に。
おすすめ:Canvaで自作背景+Zoom Proプラン
8. 体幹トレーニングボール
体験談:長時間座ると骨盤が歪みがちなので、15分ごとにバランスボールに乗って体幹トレ。自然と姿勢が良くなり、腰痛予防に効果的でした。
おすすめ:ドイツ製バランスボール + ポンプセット
9. コーヒーメーカー(2カップ同時抽出)
体験談:作業が煮詰まったときに、一息入れるコーヒーブレイクは大事。キッチンまで行かずにデスク横で淹れられるスマートコーヒーメーカーは重宝。
おすすめ:Nespresso Vertuo Next
10. 朝のルーティン・サブスクヨガ
体験談:WeGymやLEAN BODYなど、動画でヨガやストレッチを毎朝10分。体が目覚めると同時に頭もクリアになり、1日のスタートがスムーズに。
おすすめ:LEAN BODY 有料プラン(月額980円)
まとめ:自分だけの快適環境づくりがカギ
リモートワークで大切なのは、“道具”と“習慣”の両方。適切なアイテムで体の負担を減らし、継続しやすいルーティンを取り入れることで、心身ともに快適な仕事環境が実現できます。
皆さんもぜひ、自分にフィットするグッズや習慣を見つけてみてください!

Writer’s Diary|執筆後記
在宅ワーク生活も長くなると、ついつい自分の環境にあぐらをかきがち。でも、ちょっと投資してみることで、仕事効率も体調もグッと良くなるのは実感済み。次は片付け上手になるグッズを探してみようかな。
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